先週の金曜日、うちの学校の卒業式

が行われました。
赴任半年の間で既に2回目の卒業式・・・。(何で

)
ただ自分の教え子が卒業するのは今回が始めて。
ちょうど日本でも今頃がきっと卒業のシーズンではないでしょうか。
自分の卒業と重ね合わせ、少~しばかり感傷に浸って

・・・といきたかったところですが、こちらの卒業式は
お祭り騒ぎです
まったくそんな雰囲気もありません。
盛大な拍手、歯笛、歓声、ハグと誰かが卒業証書をもらいにいくたびに
大騒ぎ。
前回の卒業式はマラウイ人ののんびりした性格がもろに反映され、9時開始のところを12時開始となり、式の内容をほぼ
3分の2カット!!!の卒業式でしたが今回は何とか1時間遅れの10時スタートということで用意した先生たちも誇らしげ
卒業式の後にはランチ会もあり、さらに夜はホールをディスコに改装し、夜中まで生徒たちは飲んで、踊っての大騒ぎ!
のつもりが!!!
そこはマラウイ、やっぱり停電・・・で終了~

せっかくの卒業式の日にかわいそうに・・・
ちなみに僕はそのとき夕食の後片付け中。
ちっこんなときに



と一通りマラウイの毒を吐きながら、真っ暗闇の中で皿洗いをしていました
ちなみに今回の秘書科(僕の受け持ち学科)の卒業生は12人、
現段階で卒業後の進路が決まっている生徒は一人もいません。
マラウイでもエリートの部類に入る彼らでも就職率は30%前後。
ほとんどの生徒が職を見つけられないまま学生時代の終わりを迎えます。
しかし大人たちに守られた環境も終わり、これからは自分の力で職を見つけ、世界最貧国といわれた電気も水も不安定なこの国で生き抜いていかなければいけません。
生徒たちには心の底からやりたい事を見つけ、そのために一刻でも早く行動に
移してほしいと思う。
夢は決して逃げない、逃げるのは自分だ。
そしてここマラウイから日本の復興と一人でも多くの無事を心から願う。
上がクラス写真、下は将来はインターネットカフェを自分のお金で持ちたいって熱いこと考えてるデンソンと。